← Back to Guides
Configuration Guide
設定カルテット
この4つのファイルがOpenClawエージェントのすべてを制御。マスターすればエージェントをマスターできます。
OpenClawのパワーは4つの設定ファイルの協調から。多くのユーザーは1-2個しか編集しない。なぜ4つすべてを理解すべきかを解説。
SOUL.md
エージェントのアイデンティティ。個性、トーン、価値観。
最も過小評価されているファイル。なしではエージェントは汎用AI。ありなら独自の声と優先順位を持つ。
アイデンティティ
あなたはJarvis、冷静でユーモアのあるAIアシスタント。
コミュニケーション
コード議論は専門用語。個人トピックはカジュアル。絵文字なし。
価値観
プライバシー最優先。$30超の購入は承認必須。
ランタイムで読み取り専用にロック
四半期ごとにレビュー・更新
タイムゾーン、言語、勤務時間を含める
AGENTS.md
ロールとルーティング。誰が何を処理するか。
マルチエージェントの専門ロールを定義。単一エージェントでもデフォルトロール定義は有益。
デフォルトエージェント
model: claude-sonnet-4 channels: all
コードエージェント
model: claude-opus-4.5 channels: #github
まず単一デフォルトエージェントから
2-3エージェントで大半をカバー
TOOLS.md
エージェントの能力と権限。
利用可能ツール、cronスケジュール、承認レベルを定義。
ツール
- calendar: 読み取り+書き込み - web-browse: 読み取り専用
cron
- daily-briefing: 8am, sonnet-4
階層承認: 読み取り=自動、書き込み=確認
cronジョブごとにトークン制限
memory.md
エージェントの知識。事実、好み、コンテキスト。
長期メモリファイル。対話を通じて自然に成長。
個人情報
- 名前: Alex - タイムゾーン: JST
好み
- メール: 仕事=フォーマル、友人=カジュアル
2Kトークン以下に保つ
機密情報は環境変数で
協調の仕組み
SOUL.md→memory.mdアイデンティティがメモリの保存・呼び出しに影響
AGENTS.md→TOOLS.md各ロールに異なるツール権限
TOOLS.md→memory.mdcronがメモリを読み取り結果を書き戻す
SOUL.md→AGENTS.mdパーソナリティはSOUL.mdから継承
設定チェックリスト
✅ SOUL.md: アイデンティティ、境界定義済み
✅ AGENTS.md: デフォルトロール+モデル指定
✅ TOOLS.md: ツール+権限レベル一覧
✅ TOOLS.md: 最低1つのcronジョブ
✅ memory.md: 重要な個人情報20件
✅ 全ファイルGit追跡
✅ SOUL.md読み取り専用ロック